夏バテ予防に、坪井Dr(非常勤医)お勧めの「ゴーヤジュース」を飲んで厳しい残暑を乗り切りましょう!!
独特の苦味成分「モモルデシン」
ゴーヤは、独特の苦みを持っていますが、これは【モモルデシン】という成分で、胃腸の粘膜を保護したり食欲を増進する効果があるそうです。
また、神経に働きかけて、気持ちをシャキッとさせる効果もあると言われています。
まさに暑さでだれてしまいがちな時にもってこいの野菜ですね。
しかし、この苦みが苦手な方も美味しく飲むことが出来るのが「ゴーヤジュース」です。
ゴーヤジュースの作り方(2~3人分)
材料
- ゴーヤ(中) 1本
- バナナ(中) 1本
- はちみつ 大さじ3
- 牛乳 400cc
- 氷 少々
手順
- ゴーヤを縦半分に切り、中綿をスプーンできれいに取りカットします
(緑のゴーヤは丁寧に中綿をとりましょう!) - バナナをカットします
- ミキサーの中に上記の材料の1・2・3・4・5を入れて撹拌します
仕上げに
つぶつぶが気になるようでしたら、ザルのような物で濾すと、クリーミーな仕上がりになりますよ。